数字で見る
千葉パワーテクノ
See in numbers
数字で切り取ると違う姿が見えてくる!?
ここでは、千葉パワーテクノにまつわるさまざまな数字をご紹介いたします。
千葉パワーテクノの新たな一面を見つけていただけたらウレシイです。
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84 %
千葉パワーテクノでは設立の翌年、2018年から新卒社員19人を採用しました。その定着率は84%。うち、ここ3年間で入社した新卒社員11人の定着率は100%です。一般的な高校新卒者の3年以内定着率は63%(厚生労働省の調査 2023年)ですので、かなり高い数値といえます。多くの人が会社に残っていることを示すこの数値は、「働きやすさ」の目安になると言われています。
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55 年
当社のルーツは1969年(昭和44年)に設立された新日電工株式会社に始まります。今から55年前のことです。その後、合併や再編を経て、2017年に現在の千葉パワーテクノになりました。私たちは、関電工グループの一員として、ずっと千葉県内の電気の安定供給を支えてまいりました。それはこれからも変わりありません。
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80 %
実は、高卒で入社した配電線工事技能職社員の80%が、電気科出身ではなく、専門外の普通科や農業科、商業科の出身です。入社時は多少不安があったのかもしれません。しかし、専門研修で自信を持ち、それぞれのペースでスキルの高い技能職社員に育っています。
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5 か月
新入社員の集合研修期間です。宿泊施設付の“関電工の人材育成センター”で、技能と知識の両方の基礎をみっちり学びます。数多くの電柱が並ぶ屋外実習場は圧巻。実践さながらな技能研修で、充分に自信をつけてその後仮配属先でOJTで学びます。
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68 %
この数字は、これからも増え続けていきます。架空配電線工事を担当する技能職社員の68%が、第一種電気工事士または第二種電気工事士の資格を保有しています。入社時は知識ゼロでも、みんなプロに成長しています。
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125 日
これは、千葉パワーテクノの2024年の年間の休日数です。土日や祝祭日、年末年始、夏休みに加えて「メーデー」「創立記念日」「安全休養日(8月に2日)」が休みになるので、休日はちょっと多め。もちろん、自慢です。
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1,000,000 本
千葉県内の電柱の本数です。これから新設する計画もありますし、年々この数字は大きくなっています。
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50 台
これは、当社の高所作業車の保有台数です。高所作業車は乗りこなせると、まるで自分の手足を動かすように自在に操れるようになります。なお、当社では、技能職社員1人に1台の工事用車両が割り当てられています。
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2,000 人
“令和元年 房総半島台風”は甚大な被害をもたらし、千葉県では65万世帯が停電しました。2,000人は、電力復旧のために従事した、千葉パワーテクノ社員の延べ人数です。木が倒れ電柱が倒壊、あるいは断線している現場が多く、特に倒木の処理に手間取りました。自衛隊や関電工と協働し、約1カ月で完全復旧にこぎつけました。
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240 スケア
スケアは電線の断面積で、1㎟=1スケアです。電線(アルミ線)には、32スケア、120スケア、240スケアの3種類があります。この240スケアはかなり太いのですが、太陽光発電による連携供給用などで需要が増えています。